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経済ニュース

  • 外国人の創業、資金から特許までソウルグローバル創業センターがサポートします!

  • ソウル市総合ニュース SMG 2,910

    2016年8月に開館した韓国初の外国人創業支援機関で、現在多国籍スタートアップ35チームが入居して市場競争力を育てているソウルグローバル創業センター。

    ソウル市は、自生力のある外国人創業企業を続々と輩出しているソウルグローバル創業センター(ソウル市ヨンサン(龍山)区、総面積2,828㎡)に入居する外国人創業企業30チームを、2017年4月14日(金)まで募集する。選抜企業の基本的な入居期間は1年で、評価によって1年延長でき、最大2年間入居できる。

    ソウル市は、入居企業を対象に最大2千万ウォンの創業資金を支援し、技術・マーケティング・法人設立・特許など韓国での創業が難しい分野について、密着コンサルティングを提供するための専用メンターがセンター内に常駐するなど、競争力を備えた企業として成長できるよう多角的にサポートする。特に、2017年からはソウル在住外国人の70%を占める中国語圏創業家の多くの参加と子育て支援のために中国語サービスを開始する。

    ソウルグローバル創業センターは、外国人留学生を対象に長期休み期間(年2回)を活用した「エンターンシップ[起業家(Entrepreneur)+インターン(Intern)]」を運営して、創業についての間接経験の機会を提供しており、2017年には外国人留学生の創業サークル事業化もサポートする計画だ。

    創業準備中の外国人、または創業3年以内の企業で韓国居住外国人の優秀創業企業なら誰でも入居申込ができ、創業者の能力、事業計画の妥当性、技術力および市場性などを基準に、書類審査と面接(プレゼンテーション)審査を経て選抜する。

    入居希望者の申込受付期間は4月14日(金)までとなっており、必要書類はソウルグローバル創業センターホームページ (http://seoulgsc.com) で確認できる。入居募集に関する具体的なお問い合わせは、ソウルグローバル創業センター(02-718-1170)まで。また、4月3日(月)午後2時、ソウルグローバル創業センター3階のコワーキングカフェにて、入居企業募集説明会が行われる。

    創業コンテスト

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    センター開所式・定期ネットワーキング

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