2013年のハンガン(漢江)公園の利用に関する調査の結果、年間の利用者数は6千862万人、ソウル市民1人当たりの年平均の訪問回数は6.6回でした。

ヨイド(汝矣島)公園の利用者数が2千964万人と最も多く、 月別では4月が1千444万人と最多でした。

♣ 2013年のハンガン(漢江)公園の利用者数は6千862万人、ソウル市民1人当たり年平均訪問回数は6.6回

• ‐ 2013年のハンガン(漢江)公園の利用者数は3千883万人と2009年に比べ1.8倍多く、1人当たりの年平均の訪問回数は6.6回で、漢江特化公園造成事業が完了した2009年から急増.

♣ ヨイド(汝矣島)公園の利用者数が2千964万人と最多

• ハンガン(漢江)公園11カ所の中で、最も多く利用されたのはヨイド(汝矣島)公園(2千964万人)で、次いでトゥクソム(1千494万人)、ナンジ(蘭芝)(522万人)の順
• ヨイド(汝矣島)、トゥクソム、ナンジ(蘭芝)の特化公園の利用者はそれぞれ43.8％、20.1％、40.9％を占める
• ＊特化公園：天上階段やカスケード、バラ園、音楽噴水などが設置された公園。2013年時点でヨイド(汝矣島)、トゥクソム、ナンジ(蘭芝)で特化公園造成事業が完了

♣ 月別の利用者数は、4月が1千444万人(21.0%)と最多

• 月別では、4月が1千444万人(21.0%)と最多で、次いで10月(837万人、12.2％)、8月(732万人、10.7％)、6月(652万人、9.5％)の順

表3．2013年の月別の漢江公園の利用者の現況(単位：万人、％)

• 資料：ソウル特別市漢江事業本部(http://hangang.seoul.go.kr)