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ソウル市総合ニュース

  • 7号線パンポ駅が「複合文化生活空間」に変身!

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    ソウル地下鉄7号線パンポ駅が複合文化生活空間にリニューアルされる。 ソウル交通公社は、2018年2月、パンポ駅の地下1階にデジタル市民安全体験館をオープンさせたが、つづいて地下鉄安全広報館、ヘルス&ライフケアゾーンも新しくオープンする。 11月12日の午前に開館式が開かれた地下鉄安全広報館は、延べ面積220㎡規模で地下鉄建設、運営、事故、安全システム、未来の安全システム、ゲーム、計7つのテーマゾーンで構成されている。 建設ゾーンでは、地下トンネルと地下鉄区間の立体断面図と2・4・5号線の乗換駅であるトンデムン・ヨッサムンファゴンウォン駅の構造模型を見ることができる。レールの実物、かつて使用されていた安全施設、時代ごとの地下鉄の車両模型も展示されている。 ソウル地下鉄事故の類型も年代ごとに展示されている。このような事故を予防するために公社が構築しているスマート安全統合状況室、ホームドア管制システムなどの安全システムについても知ることができる。ゲームしながら安全体験ができるゲーム機も楽しめる。 デジタル市民安全体験館では体験設備を拡大・充実させ、運転士養成用シミュレータを運転方式ごとに3台設置した。 ヘルス&ライフケアゾーンは暮らしに便利なサービスを提供する空間だ。フィットネスセンター、スタディカフェ、旅行代理店が運営する旅行情報カフェ、コインランドリーが出店している。パンポ駅の周辺が住居密集地域であることに基づき、これまで活性化されていなかった駅周辺の商圏を生活密着型の空間として開発した。キッズジムも出店する予定である。
    複合文化生活空間
    地下鉄安全広報館 地下鉄安全広報館 地下鉄安全広報館
    地下鉄安全広報館
    デジタル市民安全体験館 デジタル市民安全体験館 デジタル市民安全体験館
    デジタル市民安全体験館
     ヘルス&ライフケアゾーン  ヘルス&ライフケアゾーン  ヘルス&ライフケアゾーン
    ヘルス&ライフケアゾーン
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