– 青春ランウェイ&ダンシングナイトのコンセプトでソウルパムトッケビ・ナイトマーケット@DDPの開催
– 14日(火)までソウルホームページでナイトマーケット出店フードトラックやデザイナー募集
– 汝矣島、清渓広場、DDPに続き、木洞運動場ナイトマーケットも7月オープン予定
※トッケビ: 夜中に現れ、悪者を罰する鬼を指す韓国語
□ ソウル市は、6月24日(金)夕方に開かれる「ソウル・パムトッケビ・ナイトマーケット@DDP」に出店を希望するフードトラック、ファッションマーケットに参加するデザイナーなどを14日(火)まで募集すると発表した。
○ ソウル市ホームページ→ニュース・お知らせ→告知→告知・公告にて参加申込書をダウンロードし、seoulbamdokkaebi@naver.comへ送信すれば参加申込が完了する。
○ 募集人員はフードトラック30台、ファッションマーケット参加デザイナー60チーム、地域商人20チームだ。
□ 今年3月オープンした「汝矣島(ヨイド)」と5月にオープンした「清渓広場」に続き、3番目にオープンする「ソウル・パムトッケビ・ナイトマーケット@DDP」は、東大門地域の特徴を考慮しDDPで行われ、6月24日(金)から10月29日(土)まで、毎週金曜・土曜の夜7時から夜12時まで運営される。
□ ファッションやデザインのメッカの東大門で開かれる「ソウル・パムトッケビ・ナイトマーケット@DDP」のコンセプトは「青春ランウェイ&ダンシングナイト」。
□ 24日(金)の夕方、「ソウル・パムトッケビ・ナイトマーケット@DDP」は、青年シェフによるフードトラック、若手デザイナーの閃きのアイデア商品、商圏活性化プロジェクトによるオープンファッションマーケットなど、豊富な内容で構成される。
□ また、ファッショントレンドをリードする東大門の異色街ファッションショー、皆で踊って楽しむDJパーティー、ロマンチックな路上ライブなど文化プログラムも用意されており、「食べる・見る・楽しむ」を全て満たしてくれる、うってつけのイベントと言える。
□ ソウル市は、DDPナイトマーケットに地域共存ゾーンを別途構成・運営しているが、これを機に様々なショッピングモール、観光地、免税店が一堂に揃う東大門地域ならではの個性を生かし、地域経済の活性化にもつなげたい考えだ。
□ また、ソウルデザイン財団ではDDP独自で行っている映画祭、サマーフェスティバル、ファッションウィークなど各種プログラムと連携し「ソウルパムトッケビ・ナイトマーケット@DDP」に花を添える。
〈6月10~14日、「ソウルパムトッケビ・ナイトマーケット」@DDPの参加商人の募集〉
□ 参加申請者を対象とした第1次書類資格審査の後、第2次現場品評会では専門家、市民モニタリング団、市民評価団が味、デザイン、商品性などを評価する。最終的に選ばれた参加者は6月24日(金)のナイトマーケット初日から10月オープン日まで参加することになる。
□ DDPの参加募集終了後は、木洞(モクドン)運動場で開かれるソウルパムトッケビ・ナイトマーケット@木洞運動場でも引き続き参加者を募集し7月のオープンを準備しているため、さらなる盛り上がりが期待される。
□ ソウル市小商工人支援課のチョン・サンテク課長は、「ソウルの代表的なブランドナイトマーケットとして位置づけられるソウルパムトッケビ・ナイトマーケットを、汝矣島に続きDDPでも定期的に運営することになった」とし「ソウルパムトッケビ・ナイトマーケット@DDPに情熱や才能あふれる多くの人々に参加してほしい」と話した。
※添付:汝矣島の現場写真およびソウルパムトッケビ・ナイトマーケットのポスター
□ ソウルパムトッケビ・ナイトマーケットの現場写真