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特別号

  • 2024 November (Vol.104)

  • 特別号 SMG 87

    Seoul News Special Issue No.104 11月

    • ソウル観光財団「ソウル都心登山観光センター」の訪問者中3人に1人が外国人…韓国語・中国語・日本語・英語対応
    • プッカンサン(北漢山)‧プガクサン(北岳山)‧クァナクサン(冠岳山)に登山タイプ‧訪問者特性に合わせてセンターを開所、内外国人に好評

    最近、外国人観光客の間でK-登山が韓国の観光で外せないコースになり、ソウルの都心の名山に登る外国人を多く見かけるようになった。特に、ソウルを代表するプッカンサン(北漢山)、プガクサン(北岳山)、クァナクサン(冠岳山)に設置された「ソウル都心登山観光センター」では、 登山用品のレンタルから荷物預かりサービス、更衣室はもちろん、登山コースの案内、登山体験プログラムなども提供しており、多くの外国人観光客に好評を博している。

    ソウル市傘下のソウル観光財団は、これまで「ソウル都心登山観光センター」を訪れた訪問者は合計約4万人で、このうち約1万7,600人が外国人だと発表した。つまり訪問者の3人中1人が外国人という計算になる。

    現在運営中のセンターは、プッカンサン(北漢山)、プガクサン(北岳山)、クァナクサン(冠岳山)の合計3か所。2022年9月にオープンしたプッカンサン(北漢山)を皮切りに、今年4月にはプガクサン(北岳山)に、11月1日からはクァナクサン(冠岳山)にセンターを開所して試験的に運営している。

    このほか、ソウル市内にある23の山の中から10の山を登る外国人向けチャレンジの「ソウル都心10大名山チャレンジ」も行われている。好きな時間に好きな山に登り、山頂に登ってメッセージタオルが映るようにして撮影した写真をアップすると、完登者に記念品をプレゼントする。

    今年度、外国人が最も多く挑戦した山はアンサン(鞍山)、ヨンマサン(龍馬山)、イヌァンサン(仁王山)の順で、完登をアップした数は863件。今回のチャレンジは11月17日まで行われる。

    ソウルの名山をさまざまな方法で登ることができるプログラムの詳細については、ソウル都心登山観光のホームページ(www.seoulhiking.or.kr/)または、ソウル都心登山観光公式Instagram(@seoulhikingtourism_official)のアカウントから確認することができる。

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