労働者の労をねぎらい、労働意欲を高めるために指定された記念日です。
労働者の日は、産業社会における労働の重要性を広く認識してもらい、労働者の労をねぎらって労働意欲を高めるとともに、労使間の協調を図ることで労使の一体感の醸成し、国民の環境保全に向けた意識の涵養・実践の定着を目的に制定された記念日です。
子どもたちが健全で賢く、たくましく成長することを願って定められた祝日です。
こどもの日は、子どもを大切にする精神はぐくみ、健全な養育に向けた国民の共通認識づくりのために定められた祝日です。
祖先や両親への感謝の気持ちを表し、年長者と高齢者を敬うために定められた記念日です。
父母の日は、両親に感謝し、年長者やお年寄りを敬う伝統的な美徳を受け継ぐために定められた記念日です。
毎年5月8日、家庭では子どもたちが両親にカーネーションを胸に付けてあげることで感謝の気持ちを表し、家族で過ごします。
教権を尊重する国民の共通認識をつくり、先生を敬うために定められた記念日です。
先生の日は、教権を尊重し、先生を敬う社会風土をつくることで教員の士気を高め、社会的地位の向上を図るために定められた記念日です。日付はセジョン(世宗)大王の誕生日の5月15日です。
全国の学校では、児童生徒が先生に感謝の気持ちを込めて先生の胸にカーネーションを付けてあげる習わしがあります。
釈迦誕生日は、お釈迦様の生誕を記念する仏教の大きな行事で、韓国では祝日に定められています。
仏教最大の行事でもある釈迦誕生日は、仏教を信じるかどうかを問わず古くから韓国の年中行事として祝われ、今日まで受け継がれています。
この日は主な名所で燃灯会など様々な行事が開催されます。
※ 旧暦 : 韓国の伝統的な暦法で、現在もソルラル、秋夕といった年中行事などの日付を決めるときに使われる(太陰太陽暦)
ハンガン(漢江)ドローンライトショーは、ハンガン(漢江)を背景に展開されるイベントで、色とりどりのLEDドローンのほかにも、花火ドローン、水上ドローンなど多彩なドローンを活用したマルチメディア・ドローンショーです。
多様なテーマとコンセプトで行われるドローンライトショーは、季節やイベント日程によって内容が変わります。基本的には、ハンガン(漢江)に沿ってライトアップされた橋や建物を背景にしたユニークなステージパフォーマンス、花火などが披露されます。
ハンガン(漢江)ドローンライトショーは、ソウルの美しい夜景の中で楽しめる特別な体験で、このイベントによってハンガン(漢江)の美しさとソウルの独特な文化を体験することができます。
本読むハンガン(漢江)公園は、ハンガン(漢江)を取り巻く美しい自然の中で読書を楽しめる特別な空間です。
歩行者天国チャムスギョ(潜水橋)てくてく祭りは、ソウルのパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園とチャムスギョ(潜水橋)で毎年開催される特別なイベントです。
この祭りの期間中は車の通行が制限されるため、橋の上を歩いたり自転車に乗ってハンガン(漢江)の美しい風景を眺めることができます。さらには本読むチャムスギョ(潜水橋)、フリーマーケット、路上ライブ、フードトラック、サンセットフォトスポットなど様々なイベントが用意されていて、特別な体験ができます。
ハンガン(漢江)ぼーっとする大会は、目まぐるしく変化する現代社会において「何もしないことは価値のないことなのか?」と問いかけるユニークなイベントです。現代人にとって休息と余暇文化とは何かについて新しい視点を提示し、参加者にストレス解消と心身の安らぎを体験してもらう集団パフォーマンスです。
大会中、参加者は話すことができず、代わりに▲赤いカード(眠い時に受けられるマッサージサービス) ▲青いカード(のどが渇いたときに水がもらえるサービス) ▲黄色いカード(暑いときにうちわであおいでもらえるサービス) ▲黒いカード(その他)を使って意思表示をすれば、スタッフからサービスが受けられます。
優勝者は「心拍数グラフ」や「現場の市民投票」から総合評価して選ばれます。参加者らがつけているアームバンド型の心拍計を利用して、心拍数グラフが安定的に保たれるか次第に下がる場合は「優れたぼーっと」となります。