3・1独立運動の精神を継承・発展させ、民族の団結と愛国心を高揚させるための祝日です。
3・1節は、韓国の独立運動の一つで、1919年3月1日に全国各地で始まった独立万歳運動を記念する国民の祝日です。
3・1節ポシンガク(普信閣)打鐘イベントは、3・1節を迎え、先人たちの崇高なる愛国心と国のために尽くした自己犠牲の精神を受け継ぐべく、ソウルのポシンガク(普信閣)で開催されるイベントです。
打鐘イベントでは、ソウル市長をはじめ、独立有功者の子孫、韓国社会における抗日運動の歴史と意義を広く知らしめた文化・芸術界の著名人などで構成された人々が、民族代表33人の意味合いで交互で合計33回鐘を打ちます。