- 10月1日(日)まで、金融中心地ヨイド(汝矣島)「ソウルフィンテックラボ」に入居・メンバーシップを希望する国内・国外の企業32社を募集
- 2年間(2021-2022年)売上高2,791億ウォン、投資誘致1,771億ウォン、雇用創出1,668件の成果
- 9月20日(水)オンライン事業説明会を開いてソウルフィンテックラボへの入居方法とカスタマイズ支援プログラムを説明
ソウル市が、韓国最大のフィンテックスタートアップ育成機関「ソウルフィンテックラボ」にて、資産運用、金融ソフトウェア、不動産テックなどフィンテック革新技術を保有する入居企業とメンバーシップ企業32社を、10月1日(日)まで募集する。
金融中心地「ヨイド(汝矣島)」にあるソウルフィンテックラボは、デジタル金融大転換に備えてソウル市が設置した創業支援施設で、現在国内94社、海外6社など計100社のフィンテックスタートアップが入居している。昨年一年間、売上高1,592億ウォン、投資誘致728億ウォン達成、新規雇用創出825件の成果を収めた。
2022年728憶ウォン投資誘致、825件の雇用を創出したソウルフィンテックラボ、未来ユニコーンを探す
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売上高 |
投資誘致 |
雇用創出 |
2021年 |
1,199億ウォン |
1,043億ウォン |
843件 |
2022年 |
1,592億ウォン |
728億ウォン |
825件 |
なお、ソウルフィンテックラボは、入居と支援プログラムなどに対する企業の疑問を解消して十分な情報を提供するため、9月20日(水)午後3時から、事前申請者を対象に支援手続きとスケジュールなどに対する「オンライン事前説明会」を実施する。ソウルフィンテックラボホームページ(
www.seoulfintechlab.kr)のお知らせを通じて申請できる。
ソウルフィンテックラボ新規入居企業募集ポスター
ソウルフィンテックラボ写真
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