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ソウル市総合ニュース

  • 2018アジアインド平昌冬季オリンピック誘致祈願

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        冬季オリンピック誘致のために3度目の挑戦をしている平昌(ピョンチャン)を応援するため、2010年12月から大学生サークル「生存競争」と共に誘致祈願の署名運動を開始した。

     長野の冬季オリンピック記念館内アイスリンクで出会ったスケート選手と。 , 長野市内で成年式を迎え、着物を着た女性が署名してくれた。

        署名は、冬季オリンピックが開催される年が2018年であるため、韓国国民2018人とアジアの人々2018人を対象にすることを目標とした。韓国内では消防士、警察官、弁護士、教師、会計士、環境美化員、看護師などさまざまな職業を持つ人々が参加した。また明洞(ミョンドン)、恵化洞(ヘファドン)、京畿道安山(キョンギド・アンサン)などのアジアの人々が主に居住したり活動しているところでも数多くのアジアの人々の参加が続いた。海外へも出むき、1998年に冬季オリンピックが開催された長野と、2010年11月にアジア競技大会を開催した広州などを訪問し、地域の人々に対して署名活動を行った。

     広州で署名運動をする「生存競争」のメンバー。広州タワー付近で勤務中の警察官も署名してくれた。

        特に今回のプロジェクトは、サッカーのキム・ビョンジ選手(ゴールキーパー)がノーゴールゲーム積立金、バスケットボールのチュ・スンギュン選手が3点シュート積立金、バレーボールのムン・ソンミン選手がサーブエース積立金、サッカーのイ・ドングッ選手がゴール積立金を集めて支援したもので、その意味は大きい。

        現在、当初予定していた全署名を獲得し、この署名を整理して、大学生の心がこもった直筆の手紙と一緒にIOC委員およびスタッフ、そして各国のスポーツ関連大臣、世界的なスポーツスターに送る計画だ。