2017ソウルパムトッケビナイトマーケットオープン

ソウル市は、「ソウルパムトッケビナイトマーケット」の運営を5ヶ所に拡大し、2017年3月24日から同時オープンする。ソウルパムトッケビナイトマーケットは、2016年に好評だった①ヨイド(汝矣島)・ハンガン(漢江)公園、②トンデムン(東大門)デザインプラザに加え、2017年に初めてオープンする③パンポ(盤浦)・ハンガン(漢江)公園、④チョンゲチョン(清渓川)、⑤チョンゲ(清渓)広場シーズンマーケット(5月オープン)まで、計5ヶ所で行われる。

2017年のソウルパムトッケビナイトマーケットのコンセプトは「五色五感」で、開催場所別の特色を生かしたマジックショー、アコースティックライブなどの多彩な文化プログラムが常時行われ、訪れる市民や観光客がいろいろな楽しみ方ができるよう運営される。

フードトラックは、既存のパムトッケビナイトマーケットの人気トラックから、初登場の新規フードトラックまで様々なメニューで構成される。アーティストの個性と真心が込められたハンドメイド製品は、ネックレス、ブローチなどのアクセサリーやインテリア小物がメインとなる。

一方、フードトラックやハンドメイドなどの目当ての売店が簡単に見つかるよう、「ソウルパムトッケビナイトマーケットアプリ」を作り、全売店の位置を提供する予定である。アプリは2017年4月末に公開される。