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プレスリリース

  • 「ソウル市、インターネット市民監視団」10年、性的な広告50余万件を通報

  • プレスリリース SMG 477
    • 2011年から2020年、9,087人の市民が自発的に参加し、計50万7,876件に上る有害情報をモニタリング
    • 行政処分333件、刑事処罰202件、罰金・押収・追徴金17億1,838万ウォン
    • 市民の誰もが「買春オンライン監視プラットフォーム」に通報可能、「通報ガイドブック」も発行
    • 市民自らが主導的に日常の中の買売春防止活動を実践する機会に

    2011年、違法な性産業の根絶を目指して発足した「ソウル市インターネット市民監視団」。10年間で9,087人の市民が自発的に参加し、インターネットやSNS、スマートフォンのアプリケーション上に表示される買売春関連の広告など、計50万7,876件に及ぶ違法・有害情報を通報した。 特に、コロナ禍で市民のインターネット利用が増えた昨年のモニタリング件数は6万8,711件に上った。このうち、6万1,892件を規制機関やオンライン事業者に通報し、4万295件を削除、接続遮断、利用解除などの結果をもたらした。(現在未処理の3,086件を除く) ソウル市は、市民監視団のモニタリング資料を活用してさらなる証拠を収集し、現場検証を行うなど、違法な性産業の関係者を通報、告発し、10年間で行政処分333件、刑事処罰202件の成果を上げた。起訴後に算出された罰金、押収、追徴金の総額は17億1,838万ウォンに達した。 昨年は買売春関連の求人広告サイトのうち、最大規模の〇〇バイトのサイト運営者を処罰するという有意義な成果も上げた。 今年は昨年、全面的に改編したオンライン「買売春市民参加プラットフォーム(http://gamsi.dasi.or.kr)」を活性化させ、日常の中に潜む買売春情報を誰もが容易に監視し、通報できるようさらなる呼びかけを行う計画だ。 また、インターネット市民監視団の通報活動や運営モデルを様々な市民団体に広げ、市民グループが自発的に日常の中の買売春防止活動を実践し、拡散するきっかけを提供する。 ソウル市のソン・ダヨン女性家族政策室長は、「この10年、市民の自発的な参加により、時々刻々と巧妙化する買売春斡旋広告を見つけ、素早く対応することげきた」としながら、「今年はより多くの市民に参加してもらえるよう基盤を整え、教育や広報を積極的に行っていきたい」と語った。
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