
ソウル市の真ん中を流れる漢江(ハンガン)に沿って歩きながら憩いのひと時を楽しむと同時に、韓国の生態と歴史について学べる麻浦蘭芝(マポ・ナンジ)「生命の道」を紹介しよう。
麻浦(マポ)のワールドカップ公園を中心として造られた麻浦蘭芝「生命の道」コースは、ソウルのごみ埋立地だった蘭芝島(ナンジド)が生態公園に変身した話や再生可能エネルギーについて学べる有意義なコースだ。
– コース(15.7km)
ワールドカップ競技場駅 → ワールドカップ公園展示館 → 平和の公園 → ソウルエネルギードリームセンター → ハヌル公園(空公園) → 資源循環テーマ展示館 → 蘭芝美術創作スタジオ → ノウル公園(夕焼け公園) → 蘭芝川公園 → 毎奉山 → ワールドカップ競技場駅
– 所要時間:4.3時間

