変わる「ソーシャル・ディスタンシング」のお知らせ

防疫心得の補完

• (コンビニ) 21時(第4段階)または22時(第3段階)以降、コンビニ内における飲食を禁止する。
  • * 飲食店・カフェと同様の原則を適用する。
• (屋外テーブル) 飲食店・カフェ、コンビニなど飲食可能な屋外テーブル・ベンチなどは、21時(第4段階)または22時(第3段階)以降、利用を禁止する。
• (喫煙室) 室内施設の喫煙室においては、必ず2m以上の距離を確保すること。
  • * 2mのソーシャル・ディスタンシングが困難な小型喫煙室の場合、1人のみ利用すること。

ソーシャル・ディスタンシング第4段階の主な内容(8月23日～9月5日)

* 大人数の利用施設のグループ別分類

ソーシャル・ディスタンシング防疫措置の詳細

• 新しいソーシャル・ディスタンシング第4段階は、感染症が大きく拡散しているため、退勤後は真っすぐに帰宅して外出を禁止する段階であり、私的な集まりは18時以前は4人まで、18時以降は2人まで許可する。
  • * ただし、飲食店・カフェの場合、ワクチン未接種者は従来通り2人までと制限するが、接種完了者を追加する場合は4人までの私的な集まりを許可する(18時～21時)。
• 直系家族の集まり、1歳の誕生日祝いなど各種の例外は認めない。ただし、同居家族の集まり、子ども・高齢者・体の不自由な人のケア要員がケアを行う場合や、臨終を迎える場合の立ち会いのみ例外として認める。
  • * 第4段階においては、予防接種完了者に対するインセンティブを中断する。
  • – 早朝サッカー・野球など、試合を行うための「競技を行うために最小限の人数が必要なスポーツ」に対しても例外を認めない。
• イベントや集会(1人デモを除く)を禁止し、結婚式場・お葬式会場は親族であるか否かを問わず最大49人まで許可する。
  • – 公務、企業の経営において必須である場合でも、宿泊を伴う行事は禁止する。
  • – 展覧会・博覧会のブースにおける常駐スタッフの人数を2人に制限するとともに、常駐スタッフのPCR検査を義務化し、事前予約制で運営する。
  • – 学術イベントの現場参加は最大49人まで(運営スタッフおよび座長などの演者は人数算定から除く)まで許可する。
• 大人数の利用施設のうち、1グループに該当するすべての施設*は集合禁止となり、その他すべての大人数の利用施設は22時まで運営する。
  • * 遊興飲食店・団らん酒店(カラオケバー)、クラブ・ナイトクラブ、感性酒店(若者向けダンス居酒屋)、相席居酒屋、コーラテック(高齢者向けディスコ)・ダンスホール、ホールデムパブ(カードゲームを楽しめるパブ)・ホールデムゲームセンター
  • – 室内・屋外体育施設におけるシャワー室の運営を禁止する。
• スポーツ競技は無観衆の試合のみ可能。
• 宿泊施設は全客室の2/3のみ運営可能で、宿泊施設が主催するパーティーなどの行事*は禁止する。
  • * 宿泊施設が主催するパーティーなどの行事、宿泊客を対象とするマッチング・合コン・紹介などのあっせん行為を禁止する(ホール貸出は除く)。
• 宗教施設については、最大収容人数が100人以下の場合は10人まで、最大収容人数が101人以上の場合は10%まで対面宗教活動を許可する。ただし、許可する人数の上限は99人までとし、各種の集会・行事・イベントや食事・宿泊は禁止する。