- ソウル図書館、10月13日(金)~10月15日(日)の3日間、チョンゲチョン(清渓川)にて「本読む澄んだ川辺」を特別運営
- 砂利のクッションの上で水と音楽の音を楽しむ…都心の中の自然でゆとりを楽しみ読書する面白さを届ける
- 専門写真作家が撮ってくれる澄んだ川辺で本を読む自分の姿…「一生残る読書ショット」などのプログラム運営
今年4月に開場して以来、6か月で100万人以上が訪れた「ソウル野外図書館」が、チョンゲチョン(清渓川)に場所を移して市民を迎える。ソウル図書館は、10月13日(金)~10月15日(日)の3日間、午前11時から午後6時まで、「本読む澄んだ川辺」を特別運営する。
慌ただしい日常の中、ゆとりを与える異色の読書経験を提供する「ソウル野外図書館」は、市民の健康な日常を象徴する都市の代表ブランドとして国内外から注目されており、今年「Green Library Award」国際賞を受賞した。
本イベントでは、都心の中で異色の読書を楽しむ様子を専門写真作家が撮影して素敵な写真を残してくれる、「一生残る読書ショット」も実施される。本を読む自分の姿から魅力と自信を得て、読書に対してポジティブで楽しい感情を残すためのプログラムで、ソウル図書館ホームページ(
https://lib.seoul.go.kr/)で6日(金)から事前申請を受け付けている。
「本読む澄んだ川辺」一生残る読書ショット撮影例 (10月13日~15日、11:00~18:00)