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プレスリリース

  • 都心のウィンターランド「ソウル広場スケート場」20日(金)開場

  • プレスリリース SMG 546
    • ソウル広場スケート場、20日(金)に開場式、2020年2月9日(日)まで運営
    • 入場料1千ウォン(スケート靴の貸出込み)、ゼロペイ決済は30%(300ウォン)割引
    • 週末やクリスマス、大晦日など時期に合わせた様々なイベントを運営、クリスマス(12/24~25)と大晦日(12/31)は翌日0時30分まで延長運営
    • 「非常低減措置」や「PM2.5注意報」の発令で運営中断時、ホームページやSMSを通じて事前案内

    都心のど真ん中でスケートをしながら冬気分を満喫できる「ソウル広場スケート場」が、12月20日(金)から2020年2月9日(日)まで52日間運営される。ソウル広場スケート場は、昨年(2018~2019年)12万人を超える市民が利用しており、「冬」といえば真っ先にソウル広場のスケート場を思い浮かべるほど、ソウルの冬の風物詩としてすっかり定着している。 12月20日(金)午後5時に開かれる開場式を皮切りに、2019~2020年シーズンの運営を本格的に開始するソウル広場スケート場は、20日当日に限り午後8時まで市民に無料で開放される。運営時間は平日(月~木)午前10時から夜9時半まで、週末(金~土)および祝日は午前10時から夜11時まで。 入場料は例年と同じく1千ウォン。利用客が気軽にスケートを楽しめるようにした。また、ゼロペイで決済する場合は30%(300ウォン)の割引が適用される。 【利用客の便宜を図ったスケート場のデザイン】 今年は昨年よりスケートリンクの面積を21%(2018年1,969㎡→2019年2,265㎡)拡大し、市民がより広々と、安全にスケートを楽しめるようにしただけでなく、スケート場を取り囲む壁を取り払い見通しのいいデザインに変更した。また、2018平昌冬季五輪で人気の高かったカーリングも、別途設けられたリンク場で体験できる。 【週末・クリスマス・大晦日など時期に合わせて多彩なイベントも】 スケートを楽しみながら特別なひと時を過ごせるよう、週末やクリスマス、大晦日、正月などに、家族や友達、恋人同士で参加できる様々なイベントプログラムも用意されている。また、「ミッション!MCに勝とう!」や「音楽の神、クイズゲーム」などのイベントが毎日行われるほか、週末と祝日にはK-Pop、サーカス、マジックショーなどメイン公演を開催するほか、市民がスケート場で楽しめる様々なプログラムが予定されている。 【大気汚染が深刻な日は直ちに「運営中断」】 ソウル広場スケート場は、都心のど真ん中に設置された野外スケート場であるだけに、市民の健康を最優先に考え、PM2.5が一定水準以上になった場合は直ちに運営を中断する。市民の移動時間も考慮し、大気汚染濃度を事前に確認できるようホームページを通じてリアルタイムで告知する予定。 ソウル市のチュ・ヨンテ観光体育局長は「今年のソウル広場スケート場は、様々なプログラムやイベントを用意し、大人から子どもまで冬を満喫できる市民のための空間に生まれ変わった」とし「都心の中で冬のロマンを楽しめるソウル広場スケート場で、冬季スポーツの醍醐味ともいえるスケートをより多くの市民に楽しんでいただきたい」と話す。  【添付】ソウル広場スケート場写真


    2019年ソウル広場スケート場鳥瞰図


    2018年ソウル広場スケート場の姿

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