気象庁がソウル市内の紅葉がプッカンサン(北漢山)は10月30日頃、都心の地域はこれより少し遅い11月初旬にピークになるだろうと予測した中、ソウル市は遠くに行かなくても周辺で楽しむことのできる計182.37km、「ソウル紅葉の道105選」を紹介した。
紅葉の道105か所は4つのテーマ別に分類され、①水に沿って歩く紅葉の道、②外出しやすい紅葉の道、③公園で出会う紅葉の道、④遊歩道で出会う紅葉の道で、市民たちがそれぞれ希望する場所をテーマ別に訪れることができる。
「ソウル紅葉の道105選」は、ソウル市のホームページ(http://www.seoul.go.kr/story/autumn)で 確認できる。
市は特に市民たちが1年の中で秋にのみ聞くことができる落ち葉を踏む音とともに、秋の趣を満喫できるよう11月中旬まで105か所の落ち葉を掃かずに管理する。
アンヤンチョン(安養川) | |
バンファ(傍花)近隣公園 | |
シンウォル(新月)近隣公園 | |
ソウルの森 | |
ウィレソンデロ(慰礼城大路) | |
ヤンジェ(良才)市民の森 | |
ワールドカップ公園 | |
ソソムン(西小門)公園 |