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文化/観光ニュース

  • 週末のおでかけ、ソソムン(西小門)チョンドン(貞洞)展望台に行ってみませんか

  • ソウル市総合ニュース SMG 606

    ソソムン(西小門)チョンドン(貞洞)展望

    ソウル市庁ソソムン(西小門)庁舎1棟13階のチョンドン(貞洞)展望台が、26日(土)から再開放される。チョンドン(貞洞)展望台は、トクスグン(徳寿宮)とチョンドンギル(貞洞通り)などソウルの全景をひと目で見下ろすことができる場所であるため、2020年2月にコロナ禍により開放が中止されて以来、市民により再開放を求める声が続いていた。

    展望台からは、北東(展望台基準)のソウル広場、新庁舎をはじめ、トクスグン(徳寿宮)を通過して北西のチョンドン(貞洞)一帯までを一望でき、天気が良い日には、イヌァンサン(仁王山)まではっきり見えるほど素晴らしい景観を誇っている。

    チョンドン(貞洞)一帯の主なスポットを市民が理解しやすいよう、展望台にはソウル市の新庁舎からチョンドン(貞洞)教会までのチョンドンギル(貞洞通り)十字路の様子と主要スポットについての説明が記されたパノラマ写真が展示されている。
    また、内部には1900年代当時に国際交流と外交の主な舞台だった西洋建築様式の外国公使館とチョンドン(貞洞)教会・イファ(梨花)学堂・キョンウングン(慶運宮)などチョンドン(貞洞)一帯の昔の写真が展示されており、チョンドン(貞洞)の変化の様子を直接見学することができる。

    チョンドン(貞洞)展望台の市民開放時間は、毎週週末09時から18時までであり、祝日と平日は市民には開放されない。チョンドン(貞洞)展望台内のカフェは、利用時間を考慮して17時まで注文を受け付けている。また、観光客の利便性を考慮して、1階から13階チョンドン(貞洞)展望台へすぐに移動できる専用エレベーターが指定運営されている。

    新型コロナウイルス感染症の拡散防止と庁舎内の混雑も考慮して、入場は1時間当たり公共予約システム(yeyak.seoul.go.kr)で予約した39名のみ可能で、高齢者や障害者などの情報脆弱層を考慮して、5名は現場で先着順に入場できる。
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