<トリックアート特別展>が、3月1日までソウル松坡区(ソンパグ)ガーデンファイブ・テクノ館の地上1階と地下1階にて開催されます。トリックアート展は午前10時から午後7時まで観覧することができ、入場料は1万2000ウォンです。
トリックアートとは、2次元(平面)の作品を3次元(立体)に表現する超リアリズム芸術です。
今回の展示品は大きく5種類に分けることができます。良く知られた名画の変形と再解釈、動物・自然との調和、絵の中に入ること、映画のシーンの演出、そして錯視造形(だまし絵)です。
麻浦区(マポグ)ソギョホテルの裏手には、弘大(ホンデ)の名物通りとして新たに生まれ変わった「弘大駐車場路地」と呼ばれる路地があります。
ここに2010年12月、ギリシャの青い空と白い建物の趣を感じることができる<サントリーニ・ソウル>がオープンしました。ギリシャの雰囲気が色濃く漂う風景が目に飛び込んできます。
トロンプ・ルイユ作品の常設ミュージアム、3つのギャラリーと公演ホール、猫をテーマにしたテーマ館には、思わずカメラのシャッターを切らずにはいられなくなります。トロンプ・ルイユはフランス語で「目を欺く」という意味で、ゴッホやムンク、ピカソの名画が見る者を驚かせます。ここでは作品を目で見るだけでなく自由に触ることができ、観覧時間は午前10時から夜10時まで。入場料は1万ウォンです。