2018年5月、より新しくなった「文化が流れるソウル広場」が帰ってくる。家庭の月・5月を迎え、クラシック・ミュージカル・K-POP・フュージョン国楽など家族みんなで楽しめる多彩なジャンルの公演で、10月まで開催される。
2015年から開催されている「文化が流れるソウル広場」は、毎年5月から10月までソウル広場の特設ステージでクラシックや国楽など多彩なジャンルの公演が繰り広げられる文化イベントである。2017年まで計176回実施、約20万人が観覧した。
「2018文化が流れるソウル広場」では、5月14日(月)と15日(火)の2日間にわたる開幕公演を皮切りに、6か月間常設公演を実施する。
とくに、2018年の「文化が流れるソウル広場」では、効率的で新しくなったステージデザインと出会える。コンテナボックスを活用して舞台をつくり、大型LED画面を通してリアルな公演現場と多彩な映像を提供する。また、市民の希望が反映された公演を企画し、積極的な広報を通じてより多くの市民と韓国内外の観光客が訪れる公演になるよう準備している。
公演日程や出演者などの詳細については、ソウル文化ポータル(http://culture.seoul.go.kr)と文化が流れるソウル広場ホームページ(www.cultureseoul.co.kr)から確認できる。
ハンビッ・ブラス・アンサンブル(管楽重奏) | 打楽バンド「BOOM BOOM」(打楽) |
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ブラスマン(金管パフォーマンス) | ムン・ジュンホマジック(マジック) |
Mood Salon(ディスコ・パンキーバンド) | JSJベリー(ベリーダンス) |
My Darling(K-POP) | Lacomma(アコースティックバンド) |