メインコンテンツに移動
  • ソウル市ニュースレター購読 刊行物
  • visiting seoul?
  • -紫色に染まるソウル屋外図書館ーソウル図書館、2023 BTS FESTAを迎え、特別プログラムを開催
T T

プレスリリース

  • -紫色に染まるソウル屋外図書館ーソウル図書館、2023 BTS FESTAを迎え、特別プログラムを開催

  • プレスリリース SMG 376
    • ソウル屋外図書館、BTSデビュー10周年FESTAを迎え、特別プログラムを開催
    • 本を読むソウル広場、<K-popの大跳躍とBTSの10年>をテーマに、イム・ジンモ音楽評論家が講演
    • 「紫色」のビーンバッグで寛ぎながら本を読んだり、写真を撮ったり…「本を読むソウル広場で出会う大衆音楽」図書展示
    • 光化門本マダンラウンジに紫色の本棚・照明を設置

    ソウル市は、BTSのデビュー10周年FESTAを迎え特別プログラムを開催する。 紫色に染めたソウル屋外図書館「本を読むソウル広場」と「光化門本マダン」で誰もが参加できるイベントを行う。「本を読むソウル広場」では、6月17日(土)午後1時にイム・ジンモ音楽評論家が「K-popの大跳躍とBTSの10年」というテーマで講演する。この日は特別に「紫色」のコンセプト写真を撮れるように、紫色のビーンバッグと傘を用意する。光化門広場の<光化門本マダン>では、室内にある「光化門ラウンジ」の本棚と柱の照明を紫色にし、BTS FESTAを盛り上げる。

    6月17日(土)午後1時には「本を読むソウル広場」でイム・ジンモ音楽評論家の「K-popの大跳躍とBTSの10年」という講演が開かれる。今回の講演では、K-popのステータスを高めたBTSの成功の秘訣と世界がBTSに注目する理由について説明する。また、K-popの歴史的な瞬間を振り返り、これからのK-popの未来を展望する。イム・ジンモ氏は「大衆音楽とは、時代の状況と情緒が伝わるとともに、幅広い年齢層の共感を呼ぶ文化である」とし、「BTSだけでなく、K-popが好きな方なら『本を読むソウル広場』に足を運んで、講演を楽しんでいただけたらと思う」と述べた。

    参加の申し込みは、ソウル図書館のホームページ → 申し込み・お知らせ → プログラム申し込みでできる。<本を読むソウル広場>のプログラムの詳細もソウル図書館ホームページで確認できる。

    -ソウル図書館ホームページ:https://lib.seoul.go.kr/

    なお、2023 BTS FESTAを祝うイベントの一環で、「本を読むソウル広場」が紫色に染まる。広場の1/4の空間に紫色のビーンバッグ置き、希望する時間に紫色の傘も借りられるようにする。楽な紫色のビーンバッグに座って、紫色の傘で紫外線の心配なく、講演を聞いたり、本を読んだり、写真を撮るなど、楽しい時間を過ごせる。「光化門本マダン」の室内マダンも紫色に染まる。本棚と柱の照明を紫色に変えることで、スローガン「BTS Present Everywhere」をビ視覚的に表現する。

    他にも、ソウル図書館の司書が「大衆音楽」というテーマをもとに選定した約50冊の本を展示する<本を読むソウル広場で出合う大衆音楽>特別展示会を開催する。時代と現実を反映し、発展を重ねてきた国内外の大衆音楽史の本から、家族や恋人への愛を歌う本、10代~20代の現実を語る歌など、さまざまな内容の本を厳選した。

    ソウル市のチェ・ギョンジュ文化本部長は、「BTSデビュー10周年を祝う<2023 BTS FESTA>に際して開催されるソウル屋外図書館の特別プログラムは、ここ10年間のBTSの努力と成果を振り返るとともに、K-popのさらなる発展を応援するイベントである」とし、「紫色に染まったソウル屋外図書館で大切な思い出を残していただきたい」と述べた。

北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限