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文化/観光ニュース

  • 第5回ソウルブランドグローバルフォーラム:SEOUL Initiative – 新・グローバル時代における都市のリーダーシップ

  • ソウル市総合ニュース SMG 684

    ソウル、世界の碩学とともに対談するソウル、都市のリーダーシップの夢についてイナルチバンドサイモン・アンホルト著書『国家ブランド、国家イメージ』ジャック・アタリ著書『21世紀の歴史:未来の人類から見た世界』ギ・ソルマン著書『ある楽観主義者の日記』第5回ソウルブランドグローバルフォーラム新型コロナウイルス感染症と第4次産業革命がもたらした新・グローバル時代、ソウルが進むべきグローバル都市ブランドの方向性について積極的に提案できる場を設けます。新・グローバル時代における都市のリーダーシップ第5回ソウルブランドグローバルフォーラム10月28日(水) 14:00~(約4時間)ライブ配信:ソウルブランドフォーラムソウルオン(市民聴太平ホールのビデオ会議専用スタジオ)第1部(14:25-15:25) 講演者による発表第2部(15:25-15:50) アーティストのコンサート第3部(15:50-17:40) 韓国内専門家による発表・討論

    ソウル市は、「SEOUL Initiative(ソウル・イニシアティブ) – 新・グローバル時代における都市のリーダーシップ(The Future of City Leadership)」をテーマに、「第5回ソウルブランドグローバルフォーラム」を2020年10月28日(水)14時から18時まで、オンラインで開催する。ポストコロナ時代における都市のリーダーシップの役割と発展方向に焦点を合わせ、世界の都市をリードする「リーダー都市」としてのソウルを目指し、グローバルリーダーシップとビジョンを模索するという計画だ。 国家‧企業ブランドコンサルティング分野における世界的権威であり、「国家ブランド」という概念をつくった「サイモン・アンホルト(Simon Anholt)」、フランス・パリ政治学院客員教授であり文明批評家の「ギ・ソルマン(Guy Sorman)」、『21世紀の歴史:未来の人類から見た世界』『2030年ジャック・アタリの未来予測:不確実な世の中をサバイブせよ!』の著者である経済学者「ジャック・アタリ(Jacques Attali)」など、世界の碩学が参加し、議論を掘り下げることになる。 今回のフォーラムは、市民聴太平ホールにあるビデオ会議専用スタジオ「ソウルオン(ON)」で行われる。ソウル市YouTubeチャンネルにより世界へとライブ配信されるため、誰でもリアルタイムで視聴できる。 ○ ソウル市YouTubeチャンネル:(韓国語) www.youtube.com/seoullive (英語) www.youtube.com/seoulcityofficial フォーラムは、▴セッション1(Pioneer Initiative):世界の碩学による発題・質疑応答、▴セッション2(Healing Initiative):「イナルチバンド」オンラインコンサート、▴セッション3(Paradigm Initiative):韓国内専門家による発表・討論の順で行われる。 最初のセッションでは、世界の碩学が展望する都市の未来とソウルのイニシアティブ(Initiative)を共有する「オンタクト(Online+Contact)」フォーラム。サイモン・アンホルト、ギ・ソルマン、ジャック・アタリなど、世界の碩学がそれぞれ発題し、質疑応答の時間が設けられる。時代の変化に伴う世界の都市の役割に焦点を合わせ、未来の都市モデルとしてソウルが目指すべきブランド戦略を模索する上で、洞察力を提示する場になると期待されている。 第2セッションは、ヒーリングプログラム。7人組の国楽フュージョンバンド「イナルチバンド」が、特別なオンラインコンサートを披露する。癒しと希望のメッセージを込めたタイポグラフィが展開され、「コロナブルー」を一気に吹き飛ばす軽快なパフォーマンス「虎が降りてくる」が披露される予定だ。 第3セッションでは、韓国内の専門家たちがソウルという都市ブランドの未来の方向性を模索する時間となる。パク・チニョン(ソウル市の市民コミュニケーション企画官)、イム・ヘビン(クァンウン(光云)大学校産業心理学科教授)、チョン・ジョンウ(タングク(檀国)大学校コミュニケーション学部教授)、キム・ジュホ(前・ピョンチャン(平昌)冬季オリンピック組織委員会副委員長)がそれぞれ発題で提案を行う。また、チェ・ウンジョン(サンミョン(祥明)大学校経営学部教授)が座長を務め、ソウルの新・グローバル時代における飛躍のための戦略をテーマに議論を展開する。 ソウル市は、ソウルブランドフォーラムをオンラインで視聴する市民の中から50人を抽選で選び、所定の記念品をお贈りする予定だ。参加希望者は、ブランドフォーラムホームページから事前登録・イベント申請を行うことができる。 ○ ソウルブランドフォーラムのホームページ:www.seoulbrandforum.or.kr
北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限