ソウルで星を見ることのできるここは、ヨンサン(龍山)区都心の中に位置する科学トンア(東亜)天文台である。
科学トンア(東亜)天文台は天体観測館、補助観測館、天体投影館(プラネタリウム)、ダヴィンチルームで構成されているが、
中でも天体観測館は、直径7mの円形ドームで、360度の回転と自動開閉が可能な天井がある。
科学トンア(東亜)天文台のまた別の見どころである天体投影館(プラネタリウム)は、椅子に横たわってバーチャルな夜空を見ることのできる宇宙の映画館である。
四季折々の星座を観察し、太陽系全体が目の前に広がるかのような神秘的な経験をすることができる場所である。
さまざまな天文現象をシミュレーションできるため、オーロラや宇宙旅行など神秘的な映像を観覧することができる。