- 9月16日(土)~10月22日(日)の土・日曜日16時~21時、「ハンガン(漢江)月光ナイトマーケット」8回にわたって運営
- フードトラック・手工芸品販売ブース94チーム参加、グローバル金融中心地ヨイド(汝矣島)の国際的な観光名物へと成長
- ドリンクのリターナブルカップサービスのテスト運営を実施し、使い捨てカップの使用制限・炭素排出量削減に参加
上半期に31万人が訪れた「ハンガン(漢江)月光ナイトマーケット」イベントが、下半期を迎え、新しいスポットに帰って来る。ソウル市は、「ハンガン(漢江)月光ナイトマーケット」が、9月16日(土)から翌月22日(日)まで毎週土・日曜日(午後4時~9時)、ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園にて、全8回にわたり開かれる予定であると発表した。
(9月) 16日(土)~17日(日)、23日(土)~24日(日)
(10月) 14日(土)~15日(日)、21日(土)~22日(日)
※ 秋夕及び花火祭りスケジュールにより9月30日~10月1日/ 10月7日~10月8日は休止
今回の「ハンガン(漢江)月光ナイトマーケット」には、フードトラック40台と販売ブース54か所が参加して、活気に満ちた雰囲気を演出する。
まず、「フードトラックエリア」では、ナイトマーケットの人気メニューであるステーキ、炙り寿司、チュロスなどさまざまな種類の食べ物とデザート、ドリンクを楽しめる。
「販売ブース」では、芸術家と工芸家が直接手掛けた世界にたった1つだけのアクセサリー、愛犬グッズ、インテリア小物など、個性溢れるさまざまな製品に出会え、即席カリカチュア制作などの特別な体験もできる。
その他にも、月光ナイトマーケットのシンボルオブジェや照明を活かしたフォトゾーンが設置され、場内ステージではパフォーマンス、音楽公演などのプログラムも実施されるなど、市民に秋のピクニックに来たかのようなムードと思い出を届ける。
また、使い捨てカップの使用を制限して、炭素排出量削減に参加するため、リターナブルカップサービスをテスト運営し、ナイトマーケットで販売されるすべてのドリンクは、回収・洗浄を経て再利用されるリターナブルカップで提供される。
同時にソウル市は、ハンガン(漢江)月光ナイトマーケットには5号線ヨイナル駅と9号線ククェウィサダン駅から徒歩でアクセスできるため、公共交通機関の利用を推奨すると付け加えた。
ソウル市は、雨天時には臨時休場などによりイベントスケジュールが変更する場合があるため、来場前にはホームページ(
www.hangangmoonlightmarket.org)またはInstagram(
@hangangmoonlightmarket)のお知らせを確認するよう求めた。
ハンガン(漢江)月光ナイトマーケットの現場スケッチ
|
|
|
|
<ハンガン(漢江)月光ナイトマーケットの現場スケッチ>
<ハンガン(漢江)月光ナイトマーケット広報バナー>