市民の皆様も患者の皆様も大変だと思いますが、
誰よりも一番大変なのは医療スタッフと
保健当局の方々ではないかと思います。
声援を送ります! 「どうぞ頑張ってください!」
小さな手で書いた
小学生の感動的な手書きの手紙が
胸に響くのはなぜでしょうか。
MERS感染を食い止めようと
暑い中、黙々と汗を流して任務に臨む方々と、
そういった方々に声援を送る市民がいらっしゃるからです。
多くの市民が利用する施設の消毒。
MERS感染者及び医療スタッフへの市民応援キャンペーン。
手指消毒剤配布イベントなど…
ソウル市ボランティアセンターは、
25自治区のボランティアセンターと共同で
他人事ではなく、自分のこととして力を合わせて頑張っています。
MERS感染による恐怖。
市民一人ひとりの小さな真心が集まれば、
必ず乗り越えられるはずです!