9月2日(金)、ソウル市はテコンドーの日(9月4日)を迎えるにあたって、市民及び観光客にテコンドーをテーマとする多彩な公演を披露する。
「2022ソウル市テコンドーの日記念公演」は、『ソウル文化の中心で楽しむテコンドー』をテーマに、9月2日(金)午後7時から8時30分までセジョン(世宗)文化会館メディアファサード及びクァンファムン(光化門)広場特設ステージにて開催される。
今回の公演は、テレビ界で新たな注目株となっている国家代表出身のテコンドースター、イ・デフンと、華やかなテコンドー&トロットパフォーマンスで好評を博している歌手、ナ・テジュの2人の司会進行により行われる。
合わせて、9月1日(木)から4日間にわたり、午後8時ちょうどにセジョン(世宗)文化会館メディアファサード公演場では、メディアアーティストであるパク・サンファ作家の『2022 回復-共存』展示が実施される。
ソウル市は2007年から毎年、定期公演を通じてテコンドーをソウルを代表することができる観光商品として育成しているだけに、今回のクァンファムン(光化門)公演を通じてテコンドーが韓国内外の観光客により愛される機会となることを期待している。