-ソンパ(松坡)女性人材開発センター-

 朴元淳市長は3月25日、女性人材の養成と就職・起業支援に取り組むソンパ女性人材開発センターを訪れ、受講生とともに職業教育プログラムを体験し、話し合った。 朴市長はまず、女性の職業教育プログラムである「体に良い薬膳料理」と「ベビーシッター」の授業が行われる講義室を訪れ、受講生とともに講義を受けた。 次に、同センターにおいて職業教育プログラムを受講している受講生、修了生、講師、協力会社の関係者などとの懇談会を開催し、女性人材の養成の必要性と発展方法、就職の成功ケースなどについて話し合った。 一方、女性の能力の開発とキャリア断絶の女性が社会活動が行えるよう、職業教育・訓練及び就職支援サービスを提供しているソウル市女性人材開発機関は、ソンパ女性人材開発センターをはじめとし、ソウル市内において22ヶ所を運営している。