朴元淳ソウル市長が、1月21日(火)15時10分よりプレスセンター18階のソウル外国人記者クラブラウンジで、ソウル駐在の外国メディアの記者らを対象に「年頭記者会見」を行う。18社の外国メディア(米国のABC・CBS、フランスのAFP通信、日本の朝日新聞など)から派遣されたソウル駐在の特派員40人余りが出席する。
今回の年頭記者会見は、18か国・104社のメディア・297人の記者が所属するソウル外国人記者クラブ(Seoul Foreign Correspondents’ Club)の招待で実現された。
朴元淳市長は、2020年に向けたソウルのアジェンダである「公正なスタートライン」とグローバルイシューとも言える不平等と不公正をテーマに基調演説を行う。その後は記者との質疑応答時間を設けており、英語・中国語・日本語の同時通訳が入る。
「ソウル外国人記者クラブによるソウル駐在の外国メディア記者対象の年頭記者会見」の主な日程
時間 |
内容 |
備考 |
15:10〜15:15(5分) |
挨拶・名刺交換 |
|
15:15〜15:20(5分) |
講演者の紹介 |
‐進行:ソウル外国人記者クラブ会長
‐通訳:英語・中国語・日本語の同時通訳 |
15:20〜15:35(15分) |
基調演説
(新年の挨拶・今後の計画発表) |
‐演説:朴元淳市長
‐通訳:英語・中国語・日本語の同時通訳 |
15:35〜15:55(20分) |
質疑応答 |
‐進行:ソウル外国人記者クラブ会長
‐答弁:朴元淳市長
‐通訳:英語・中国語・日本語の同時通訳
|
15:55〜16:00(5分) |
閉会 |
|