市民の皆様、あなたの
カフェト(カカオストーリー、Facebook、ツイッター)を
お貸しください。
インディアンは自分の友を「重荷を一緒に背負う人」というそうです。ソウル市の友におなりください。
下記の内容を皆様のカフェト(カカオストーリー、Facebook、ツイッター)、またはブログで共有してください。皆様の共有がソウル市をより安全な街にするでしょう。
市民に負った共有(RT、いいね、いい感じ)の負債は
ソウル市をより安全な街にすることでお返しします。
市民の皆様といつもつながっている市長となってまいります。
昨日から本格的に運行が始まった地下鉄9号線第2段階の延長開通区間の運行状況を一日かけて点検するとともに、平日の運行初日となる明日を前に混雑緩和に向けた関係機関の集中点検会議を行いました。会議の後は、ケファ(開花)駅~チャムシル(蚕室)運動場駅の急行路線と一般路線を交互に乗って往復しました。
根本的な解決策である増車・増量はまだ不十分ですが、市民の皆様のご協力があれば、うまく乗り越えられると思います。私は常に現場で市民の皆様を見守ります。
開花駅管制センターに現場市長室を設置します。そこで絶えず会議と点検を行い、簡易ベッドで寝るつもりです。明日の早朝から市民の皆様の通勤前の対策がしっかりなされているか、現場で点検しようと思います。
市民の皆様の朝を、一日のスタートをお守りします。
もう一度皆様に呼びかけます。
申し上げたいことはたくさんありがすが、今は責任どうのこうの言っているときではありません。理由はさておき、すべては私の不徳の致すところです。
地下鉄9号線第2段階開通に伴う市民の皆様の安全と混雑緩和の問題が解消されるまでの期間を「非常対策期間」にし、ソウル市と私は先頭に立って全力を尽くし、あらゆる行政力を駆使して取り組んでまいります。
当初、30駅91人だった市の安全管理要員を約5倍(460人)に増やし、特に著しい混雑が予想されるキムポ(金浦)空港、カヤン(加陽)、ヨムチャン(塩倉)、タンサン(堂山)の各駅には50人ずつ計200人を配置するとともに、室・局長責任制で特別に管理します。
各駅に配置された市の安全管理要員は、列車が混雑しているときは他の交通手段を利用するよう誘導し、市民の皆様の安全確保のため必要な場合は駅舎内の出入口と改札口の進入を制限するなど、混雑緩和に向けたあらゆる方法を駆使してまいります。
地下鉄9号線のラッシュ時間帯の安全のため、市民の皆様のご理解をお願い申し上げます。各駅で行われる安全要員の案内は市民の皆様の安全を守るための措置ですので、安全要員の誘導に従ってくださいますようお願い申し上げます。
また、ソウル市が取りまとめた乗客分散対策にも
積極的にご協力くださいますようお願い申し上げます。
混雑緩和に向けた追加の交通手段として、
無料専用バスを約100台大幅に増車しました。
-朝の通勤専用急行バス(8663番):当初の15台から19台に増やします。運行間隔が3~4分から2~3分に短縮されることが期待されます。加陽駅~塩倉駅~堂山駅~国会議事堂駅~汝矣島駅の5区間を運行します。
-朝の通勤専用直行バス:30台新規運行。金浦空港駅(4番出口)、加陽駅(10番出口)、塩倉駅(4番出口)の各地点から国会議事堂駅及び汝矣島駅へ直行。市の車両及び自治区慣用バス28台も別に確保し、状況によって運行します。
-出勤専用貸切バス:希望者を募集し、20人以上の申し込みがあれば無料で新設・運行します。金浦空港駅や加陽駅、塩倉駅などから到着地まで運行します。SNSなどを通じて募集し、4月3日から運行する予定です。
こうした状況を作らないことが最善ではありますが、市民の皆様の安全を脅かすいかなる状況にも目をそらすことなく、現場を見守るつもりです。いつも皆様のそばで、皆様の喜怒哀楽をともにする、皆様とつながっている市長となってまいります。
http://mediahub.seoul.go.kr/archives/853334
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