小正月まであとわずか。本日、カフェ(嘉会)洞で楽しいイベントが開かれました。
小正月に五穀ごはんを食べ、朝早く「プロム」と呼ばれる殻の固い食べ物(栗、胡桃、落花生など)をかじって庭に捨てれば1年間おできができないという言い伝えがあります。また、「耳明酒」を飲み、夜は 裏山に登って願い事をしたり、1年の豊作を占ったりしたそうです。
本日、プクチョン(北村)芸術団と一緒に地神踏みをし、住民と一緒にユンノリを楽しみました。今後、節季や儀式が重視され、多くの市民が頻繁に韓服を着るソウル市になってほしいです。市民の皆様。厄運を追い払い、福をたくさん呼ぶ小正月になりますように。