2014年4月16日は 胸が張り裂けそうになるぐらい悲しい日でした。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
それ以外には言葉が思い浮かびませんでした。
「決して忘れません」という誓いで
悲しみに耐えました。
「決して忘れません」と誓った一人ひとりの思いが重なり合い、「4.16セウォル号沈没事故記憶空間」(ソウル図書館3階)が常設化されました。
セウォル号沈没事故の犠牲者は、私たちの心の中で星になり、生き残った私たちの「羅針盤」となるでしょう。
歴史を忘れた民族に未来はありません。
本日午後1時30分から、遺族らが出席し 新しい記憶空間で1回目の追悼セレモニーが開かれます。ぜひご参加ください。