グローバル社会的経済フォーラム(GSEF、Global Social Economic Forum)創立総会が、11月17日(月)~11月19日(水)に国連、OECD、ILOの3つの国際機関、カナダ・モントリオールやスペイン・バスク自治州、香港など18の海外都市、43の社会的経済市民団体など海外の関係者約150人と国内の関係者らが出席するなか、ソウル市庁と社会革新センター内の社会的経済センターで開かれています。
11月18日(火)9時に始まった開会式は、8階の多目的ホールと1~2階に用意された400の座席が足りないほど、大きな注目を集めました。
ソウル市は、社会革新や社会経済、共有都市、電子政府など、世界の新たな話題と課題を先導する都市になりつつあります。