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希望日記

  • [朴元淳の希望日記308] 市民とのコミュニケーション

  • 希望日記 SMG 1,523
        市民とのコミュニケーション――これはソウル市長就任以降、私が最も重要視してきたソウル市政の核心かつ原則です。コミュニケーションは市民参加の出発点であり、正しい行政の土台だからです。

        コミュニケーションをとる方法はいろいろありますが、その中でももっとも早く簡単に市民とコンタクトがとれる方法は、ソーシャルメディアです。先日、私が利用しているSNS(ソーシャルネットワークサービス)の通称「カーペット」のフォロワー数がもうすぐ100万人になるということがニュースになりました。「カーペット」とは、3種のSNS、すなわち、カカオストーリー・フェイスブック・ツイッターの総称のことです。
    今月9日までの集計によると、私の「カーペット」の友達登録者及び購読者の数は合計98万6,460人に達しており、100万人まで残り1万3,540人だそうです。

        もっとも利用されているツイッターのフォロワー数が75万2,386人、次いでフェイスブックが18万9,693人、カカオストーリーが4万4,381人の順でした。これまで私が記事を掲載したのは、ツイッターに1万458件、フェイスブックに1,996件、カカオストーリーに158件、合計1万2,612件のです。ネット新聞の記事によると、シェア数がツイッターは29万9,117件、フェイスブックは1万2,094件、カカオストーリーは7,730件、合計35万2,313件に達したそうです。自分で計算したことはありませんが、ありがたいことにマスコミが統計を出してくれました。

        これまで掲載した記事の中でフォロワーたちにもっとも好評だったのは、去年12月18日に掲載した大統領選挙投票に関する励ましのメッセージです。当時、フェイスブックの「いいね!」数は2万5,061件、ツイッターのRT(リツイート)数は5,297件だったそうです。カカオストーリーでは、今年9月7日に掲載した「週末地下鉄大冒険1」に対する気持ち・コメント・共有などが計6,222件で一番関心度が高かったそうです。また、ソーシャルメディアセンター(SMC)のアカウント(@wonsoonpark)で受け付けた意見や苦情などは1万6,664件だったそうです。このように大勢の市民が私の「カーペット」を利用して意見や苦情を伝えてくださっていることがわかります。

        私の「友達」になってくださり、ありがとうございます。今後とも皆さんとのコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。