今まで雨や雪が降る日に、屋根のないバス停で傘をさして待つことが多かったと思います。それで2014年3月までに、安全に楽にバスを待てるよう最先端機能を取り揃えたバス停に改良する大工事を行います。現在道路の中央にあるバス停のレベルにアップグレードするのです。 基本的に屋根とベンチは必ず設置します。さらにバスがいつ着くのかひと目でわかるバス到着案内端末機(BIT)、障害者のような交通弱者のための点字ブロック音声認識バス情報案内、発光型改良路線図などを設置します。そして道路際のバス停内のWi-Fi(ワイファイ)ゾーンを大幅に拡大し、ITを基盤としたリアルタイム維持管理体制も構築します。来月5月からソウル市内にある道路際バス停全部(5,712ヵ所)を対象に改良工事に着手します。