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2016ソウル・ランタンフェスティバル

2016年「ソウル・ランタンフェスティバル」のテーマは、「歴史が流れるハンガン(漢江)、光で照す」として1.2キロメートルの会場を6つのテーマに分けて行われる。庶民たちの暮らしの基盤である漢江筋に沿って先史時代から現在に至るまで歴史・文化・生活における様々な瞬間を多彩な燈籠作品に豊かに表現する。

特に今日の漢江の姿を念入りに表現した作品である「ハンガン・イヤギ(漢江ストーリー)」は、伝統韓紙とLED照明を活用して30メートルの大規模で造成される。

フェスティバルのテーマである漢江とソウルの歴史を連携した「ソウル・トボ・グァングァン(ソウル徒歩観光)」プログラムも初めて運営される。「ソウル・トボ・グァングァン」のホームページ(http://dobo.visitseoul.net/) を通じて、ソウル徒歩観光コースの中で「清渓川1区間」を予約すると、清渓川一帯の歴史・文化を理解する時間を楽しむことができる。

平日(午前10時、午後2時)、週末(午前10時、午後2時、午後3時)すべて韓国語・英語・日本語・中国語の解説が可能である。

広橋から長通橋まではソウル市と地方自治体、海外都市が一緒に作る区間である。ソウルの代表ブランド「アイ・ソウル・ユー(I・SEOUL・U)」を燈籠で表現した作品をはじめ、中国のチンタオ(青島)、マカオ、フィリピンなど海外の異色的な燈籠も展示される。

作品展示以外にも観覧客たちが直接参加する様々な体験イベントもある。願い燈籠の吊り、願い紙の吊り、韓紙燈籠作りなどのプログラムが広橋・ギャラリーに設置されたブースで行われる。

2016年「ソウル・ピッチョロン・チュクチェ」の概要