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河川

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中浪川

1中浪川

京畿道楊州市に源を発する中浪川は漢江の第1支流です。清渓川と合流して城東区金湖洞と聖水洞1街の川辺北路の橋で漢江と合流します。全長45.3キロメートルでソウルの河川の中で最も長い河川です。周りには菜の花畑・葦原・ススキ畑、またインラインスケートが楽しめる場所などがあり、住民の憩いの場としての役割を果たしています。

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弘済川

2弘済川

北漢山に減を発し、鍾路区と麻浦区を流れる河川です。全長11.1キロメートル。近くにかつて中国使臣を接待した『弘済院』があったことから弘済川と呼ばれるようになりました。ソウル市は水量の少なかった弘済川の推量を増やすため「乾川ゼロ」事業に取り組み、2年後に工事が終わったときには清渓川と同じように澄んだ水の豊かな河川として生まれ変わりました。

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清渓川

3清渓川

清渓川はソウルと歴史を共にしてきた河川です。朝鮮建国以来、漢江と同じように、ソウルの変化に伴い、共に変化し続けたソウルを象徴する水路です。特に2003年に始まった清渓川復元事業によって汚染された河川から市民の憩いの場であり広場として新しく生まれ変わりました。5.84キロメートルの復旧区間には22の橋がかけられ、各種文化施設が新設されました。近来には文化芸術や生態系に触れ合える場所としての役割を果たしながら、より一層市民に親しまれています。

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4漢江

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炭川

5炭川

炭川には川辺の低湿地を中心に「良才川生態学習場」が造成されています。また炭川は白鷺が来ることで「鶴灘」とも呼ばれています。アシ、荻など野生の鳥類が調和してまるで一服の絵のような川です。湿地の上の葦の森には約300メートルほど続く木の甲板の道があり、その上を端まで歩いていくと足を浸したり、川の流れる音を聞きながら散歩もできます。

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良才川

5良才川

良才川は冠岳山と清渓山に源を発する漢江の支流で、果川市を経てソウルの江南区に流れる長さ15.6キロメートルの河川です。道谷洞・開浦洞を横切る「良才川通り」はプロムナードとサイクリングロードが整っており、江南のビルの林の中で自然が満喫できる憩いスポットとして人々に親しまれています。都心の中の憩いの場であるとともに自然学習の場としても人気があります。

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