粒子状物質警報
開発制限区域の破損と開発の防止、自然学習への需要の高まりに伴って、山林庁の1市・道1樹木園造園事業と連携して事業が始まりました。植物遺伝資源を収集、増殖、保存・管理し、それを基に展示企画や教育プログラムなどを実施、樹木園を複合的に運営するビジョンを提示しました。四季折々のテーマガーデン、一年中教育が実施される森の教育センター、市民が参加する共同体のある樹木園を目指す「緑のソウルづくり」の一環として始まりました。
樹木園は、単に色とりどりの植物が見られるだけではなく、多様な種の確保や植物の展示教育が行われる場所です。植物は自然生態系の最も基礎となるもので、植物なくしては動物も生きることができません。プルン(緑)樹木園は、エコ栽培・管理によって多様な生態系が維持される清浄樹木園です。