「2014ソウル・キムジャン文化祭り」は、「立冬を迎えたらキムジャンの時期」という先祖の知恵を借り、キムジャンに最も適した時期である11月14日(金)~16日(日)に、ソウル広場・クンファムン(光化門)広場・チョンゲチョン(清渓川)広場、セジョン(世宗)路公園、テピョンロ(太平路)一帯で開かれます。
キムチ文化祭りは、「1千万人が和える、大韓民国キムジャンの新たな始まり」というテーマの下、▲1千万人が和える、キムジャン分かち合い(分かち合い) ▲キムチの歴史と未来が一目でわかる(展示) ▲自分の手で漬けるキムチ(体験) ▲キムチのすべてを買って味わう(即売場&食べ物) ▲キムチをテーマにした文化プログラム(文化)の5分野、20余りのプログラムで構成されます。
16日(日)14時には、市民2千人が白菜チームと大根チームに分かれ、セジョン(世宗)大路に設置された200メートル区間の両端に積まれた白菜10トンをどちらが多く運ぶかを競う「ソウル、キムチ路レース」がセジョン(世宗)大路で実施されます。