#1. “石油タンクに文化を盛り込む” 文化備蓄基地
#2. 2017秋特別な市民文化空間がマポ(麻浦)で新しくオープンします。
#3. 1970年代、石油を備蓄した石油備蓄基地。去る40年間、市民の接近が統制されていました。
#4. 第1級保安施設に指定されていたこの場所は2002年のワールドカップを機に危険施設に分類され、閉鎖されました。
#5. それから15年後放置されていた古い施設が
#6.このように変わりました!サッカー場22個の大きさ並みの文化空間として造成された文化備蓄基地は
T1~T6の6つのタンクに構成されており、各タンクで多彩な文化イベントが開かれます。
#7. T1 ガラスパビリオン / T2 公演場・オープンステージ
ガラスの天井が印象的なT1では公演や展示などが開催されます。その隣には、オープンステージと地下公 演場が設けられたT2があります。
#8. T3 原型保存タンク / T4 複合文化空間
T3は石油タンクの原型をそのまま保存した空間となっています。天井の穴から差し込む光が印象的なT4では、
様々な公演や展示が開かれます。
#9. T5 物語館 / T6 コミュニティセンター
T5の物語館ではマポ(麻浦)石油備蓄基地の40年の歴史が語られ、タンクの廃資材を活用してつくられたT6には会議室やカフェなどが!
#10.石油を貯蔵する秘密めいた基地から一緒に分かち合う文化タンクに。生まれ変わった文化備蓄基地へ遊びに来てください!