ブロックチェーンプラットフォームの構築・運営
ソウル市は、行政サービスにブロックチェーン技術を取り入れて信頼性とセキュリティを向上させ、市民が日常生活で体感できる特化サービスを普及させるべく、ブロックチェーンプラットフォームを構築しました。
ブロックチェーンプラットフォームの運営により、
- 行政サービスにブロックチェーン技術を取り入れることで信頼性・透明性・セキュリティを向上させ、
- 市民が体感できる、ソウル市の代表的なブロックチェーン行政サービスを重点的に育成し、
- 他の公共機関の類似したブロックチェーン事業と連携して、効率性を高めることができます。
推進成果
ブロックチェーンを基盤としたソウル市独自の認証システム(ソウルパス)を構築
非対面時代に対応して書類なしのオンライン資格検証を実施
オンライン電子証明書発行・民願サービスの連携
市民参加、熟議予算事業選定のためのモバイル投票(エムボーティング(mVoting))実施
公共雇用電子勤労契約サービスのテスト運営など
「デジタルソウルウォレット」とは?
「デジタルソウルウォレット」とは、ソウル市民なら誰でも便利かつ安全に利用できる、ブロックチェーンを基盤とした非対面公共サービスで、2021年7月にオープンしました。
市民は、デジタルソウルウォレットを利用して身分を証明できるデジタルIDを発行してもらい、個人に合わせたデジタル行政サービスを利用することができます。
「デジタルソウルウォレット」の主な機能
ソウル市民は「デジタルソウルウォレット」を通じて、住民登録謄本など政府が発行した約100種の電子証明書を保管・提出することができ、青年家賃などの福祉サービスの申請資格有無を直ちに確認できます。また、個別に発行されたデジタルIDをQRコード化することで、本人認証を簡単に済ませることができます。
2021年12月より、転入届、確定日付の発行、銀行ローンなど引越しに関する様々なサービスを、住民センターへの訪問や書類提出など複雑な手続きなしでモバイルで迅速かつ簡単に済ませる公共マイデータを基盤とした「イサオン(on)」サービスを提供しています。
① 証明書
- 政府24発行の電子証明書(100種)
- ソウル市発行の電子証明書(1種)
② 資格検証/申請受付
- 青年手当/青年家賃など対象資格照会
- 訪問/受給申請・受付
④ 身分証明書
- デジタルIDによる身分証明書の発行
- ソウル市発行の委嘱状/任命状
関連サイト
公共サービス予約システム
ソウル市・自治区・傘下機関が運営する体育施設、会議室、文化行事、教育など公共サービスの予約情報を統合照会、予約申請できる市民体感型サービスです。
主な機能
- 公演・展示・博物館及び洞の住民センターなど公共サービス予約情報の照会・予約
- チャットボット「ソウルトーク」による予約情報の照会
- ソーシャルログイン、モバイル決済
- ブロックチェーンを基盤とした「非対面の利用料減免資格検証」
推進経過
- 公共サービス予約サービス開始:2005年3月
- 公共サービス予約改編・市民利用開始:2021年3月
期待される効果
市・自治区・傘下機関の公共サービス予約情報へのアクセス向上
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