パク・ウォンスン(朴元淳)市長は9月21日、クァンファムン(光化門)三叉路~ソウル市庁前の1.1キロ区間で実施されたイベント「2014ソウル歩行者天国」に参加し、市民と交流しました。
「ソウル歩行者天国」は、2007年から年に一度、9~10月に特定の日を定めてクァンファムン(光化門)一帯など都心で歩行者と自転車だけ通行が許されるもので、普段車が通る道路で様々な市民参加プログラムが実施されます。
パク市長は、セジョンロ(世宗路)公園で開かれた「1004分かち合い囲碁」で、「ソウル歩行者天国」の広報大使のイ・チャンホ9段やイ・セドル9段、キム・ヒョジョン2段らプロ棋士100人と市民1004人が対局する様子を観戦しました。
また、「練り歩きパレード」では、クァンファムン(光化門)の政府総合庁舎前のスタート地点でパレードの開始を告げる自動車を象った風船飛ばしのパフォーマンスに参加した後、ソウル市庁前のテハンムン(大漢門)まで市民300人と一緒に練り歩きました。