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[2012] 市長挨拶

  • 女性が笑顔になってはじめて、ソウルも笑顔になれる。

  • [2012] 市長挨拶 SMG 1,095

    女性政策の10大中核課題実践報告会

    日付:2012年4月16日 場所:ソウル市庁・西小門庁舎大会議室

    ソウル市は先月「3.8国際女性デー」にちなんで発表した「女性の生活を変えるソウル」ビジョンを通じて、ソウルに住む530万人の女性の生活をより幸せにするためのビジョンを打ち出しました。

    「女性が笑顔になってはじめて、ソウルも笑顔になれる」というスローガンは、実に素敵な言葉であり、全くその通りだと思います。ソウル市の行政も結局、人間がすることです。やはり、女性が笑顔でいられる社会、国、家庭は、より輝き、より豊かで、より幸せです。したがって、ソウル市の全ての政策に、女性の視点と女性の多様なニーズを反映することで、今年を実質的な「男女平等市政元年」にすることを改めてお約束いたします。

    「女性の生活を変えるソウル」ビジョンには、男女平等・雇用・健康・安全など、女性の暮らしにかかわる6つの分野、10大重点課題が盛り込まれています。この中で、6つの推進計画の優秀事例を選定し、実務担当者が発表する予定です。本日ご参加いただいた皆様には、現場での採点・評価を行い、その結果を発表して優秀な部署への授賞も行われると伺っております。発表する方も審査する方も頑張ってください。

    本日の報告会はビジョンをどのように具体化し、実行していくかを発表する場です。そして、新しい課題や発展させていくべき課題についても、意見が交わされる予定です。我々の努力が実質的な効果を上げられるよう、ソウル市はこれからも引き続き最善を尽くします。皆様、誠にありがとうございました。