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プレスリリース

  • 外国人の目線でソウル生活の悩み·苦情を解決ソウル市、「外国人住民ソウル生活サポーター」募集

  • プレスリリース SMG 132
    • ソウルの外国人住民40人を募集、受付は2月26日(月)~3月8日(金)、年末まで活動
    • 外国人住民の目線で、ソウルで暮らしながら感じる問題改善策提案、優秀事例を発掘
    • 外国人住民の市政参加窓口…ソウル生活の満足度向上、外国人も住みやすい国際都市

    ソウル市は、外国人住民がソウルで暮らしながら感じる悩みと苦情などを、同じ立場である外国人住民の目線で一緒に考え、解決に取り組む「外国人住民ソウル生活サポーター」モニタリング要員を2月26日(月)から3月8日(金)まで募集する。

    市が外国人住民の市政参加窓口として2012年から運営してきた「外国人住民ソウル生活サポーター」は、外国人住民が住みやすい環境を整備するために日常の苦情解決に向けた意見を出す。昨年は、20カ国出身の37人の外国人住民がサポーターとして活動した。

    今年の「外国人住民ソウル生活サポーター」の募集期間は、2月26日(月)から3月8日(金)までであり、募集人数は40人、対象は韓国語または英語ができる1年以上ソウルに在住した帰化人を含め。外国人または結婚移民者である。

    サポーターは、応募書類受付(メール)後、書類選考を経て最終選定される。合格者には3月15日(金)まで個別通知する。

    「外国人住民ソウル在住サポーター」の活動期間は、今年4月から12月まで9カ月間であり、活動支援金が支給される。モニタリング報告書1件当たり3万ウォンの活動支援金が支給され、ひと月最大4件まで提出できる。

    市は、募集する段階から国家、職能などを考慮し、国内外の様々な優秀事例を発掘すると同時に、外国人住民の苦情に関する多くの意見を聴取する予定だ。

    詳しくは、ソウル市(www.seoul.go.kr)、ソウル市ハヌルタリ(www.mcfamily.or.kr)ホームページで確認できる。さらに詳しい内容は、家族多文化担当官(☎ 02-2133-8703)の方にもお問い合わせできる。

    ソウル市のイ·ジョンウク家族多文化担当官は、「ソウル市は、誰もが行きたい、住みたい、働きたい同行·魅力特別市になるために、ソウル在住の外国人住民の声には積極的に耳を傾け、苦情を解決している」都市、「2024年『外国人住民ソウル生活サポーター』に興味のある外国人住民にはぜひ参加していただきたい」と述べた。