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  • 夏の夜に楽しむ動物園、ソウル大公園の週末夜間開場

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    夏の夜に楽しむ動物園、ソウル大公園の週末夜間開場

    ソウル大公園は、猛暑の中でも市民が涼しく動物園を観覧できるよう、期間限定で夜間開場を実施する。
    期間:2017年7月28日~8月20日の金・土・日、8月15日(光復節)のみ
    時間:21時まで(入場は20時まで)
    ※ 期間中、月~木曜日は19時までの開場

    夜間開場期間には、夜間の生態説明会や餌を食べる姿の観察など、様々なプログラムが運営される予定なので、7つの観覧ポイントに沿って観覧すると、より充実した夜間動物園が楽しめる。

    夜間動物園の7つの観覧ポイント! (※韓国語のみで実施)
    • ① フラミンゴ生態説明会:20:00
      – フラミンゴの生態説明会とフラミンゴの美しい動きを観賞
    • ② キリン生態説明会:19:00
      – キリンの生態説明を聞き、動物園でしか見られない座っている姿を探す
    • ③ 第1アフリカ館:18:00~21:00
      – 在展示館內參觀虎皮展覽,並親手觸摸動物的骨頭。
    • ④ フェネックギツネ(100周年記念広場):19:30
      – フェネックギツネが群れで暮らす生活を観察する
    • ⑤ 類人猿館:19:50~20:10
      – サルツアーと涼しいミスト噴水に出会う
    • ⑥ ライオン生態説明会:19:30
      – ライオンに餌を投げるデモンストレーションを通じて餌を食べる様子を見学する
    • ⑦ トラの森:19:00
      – 夜にトラが餌を食べる様子と生態説明会を観覧

    今回の夜間開場は、動物にストレスを与えないように照明の照度を動物野生の生態に合わせて調整している。そのため、人間にとっては多少暗い可能性があるが、動物園の観覧路に動物の足の裏の形をした照明を設置し、まるで森の中の夜間探検をするような気分を味わえる。

    ソウル大公園は、ソウルとキョンギド(京畿道)から電車で簡単にアクセスできる場所にあり、チョンゲサン(清渓山)の麓の澄んだ空気と涼しさを感じながら、動物園の観覧と息抜きができる人気スポットだ。

    アクセス:地下鉄4号線テゴンウォン駅1番出口
    入場料
    – 大人5,000ウォン、子供2,000ウォン
    – ゾウ列車:大人1,000ウォン、子供700ウォン
    – スカイリフト:大人5,500ウォン、子供3,500ウォン

    ※ ソウル大公園内のレストラン・コンビニは21時まで営業

    □ おすすめコース1:正門↔正門

    • ○ フラミンゴ舎→キリン展望台→100周年記念広場→類人猿館→ライオン舎→東洋館→トラの森

    夏の夜に楽しむ動物園、ソウル大公園の週末夜間開場

    □ おすすめコース2:リフト↔正門

    • ○ トラの森→東洋館→第3AF→類人猿館→100周年記念広場→キリン舎→フラミンゴ舎→正門

    夏の夜に楽しむ動物園、ソウル大公園の週末夜間開場