ソウル大公園は、猛暑の中でも市民が涼しく動物園を観覧できるよう、期間限定で夜間開場を実施する。
期間:2017年7月28日~8月20日の金・土・日、8月15日(光復節)のみ
時間:21時まで(入場は20時まで)
※ 期間中、月~木曜日は19時までの開場
夜間開場期間には、夜間の生態説明会や餌を食べる姿の観察など、様々なプログラムが運営される予定なので、7つの観覧ポイントに沿って観覧すると、より充実した夜間動物園が楽しめる。
今回の夜間開場は、動物にストレスを与えないように照明の照度を動物野生の生態に合わせて調整している。そのため、人間にとっては多少暗い可能性があるが、動物園の観覧路に動物の足の裏の形をした照明を設置し、まるで森の中の夜間探検をするような気分を味わえる。
ソウル大公園は、ソウルとキョンギド(京畿道)から電車で簡単にアクセスできる場所にあり、チョンゲサン(清渓山)の麓の澄んだ空気と涼しさを感じながら、動物園の観覧と息抜きができる人気スポットだ。
アクセス:地下鉄4号線テゴンウォン駅1番出口
入場料
– 大人5,000ウォン、子供2,000ウォン
– ゾウ列車:大人1,000ウォン、子供700ウォン
– スカイリフト:大人5,500ウォン、子供3,500ウォン
※ ソウル大公園内のレストラン・コンビニは21時まで営業