国立民俗博物館では、端午(6月22日)を迎え、「端午」の歳時イベントを開催しました。
「端午」とは、1年のうちもっとも陽気が旺盛といわれる旧暦5月5日のことであり、韓国の名節として、かつては田植えを終えた後に豊作を祈願する重要な名節でした。
今回のイベントでは、しょうぶ湯で髪を洗う、端午の扇子づくり、シルム(相撲)など祭事風俗イベントを直接体験することができ、野外の展示場では70~80年代のソウルのまちを再現した思い出の通りを鑑賞することができます。
端午の多彩なお祭りの現場を、写真で振り返ってみましょう!
住所:ソウル市チョンノ(鍾路)区サムチョンロ37
開催日時:入場締切(観覧終了の1時間前)
月、火、木、金:9:00-18:00 / 水、土:9:00-20:00 / 日:9:00-19:00