呉世勲市長は1月14日(木)10時、プレスセンターでSKのチェ・テウォン会長、NGOのキム・スクヒ代表など、教育界の関係者や市民団体のメンバー300人あまりが出席して行われた(財)幸せな学校の設立行事に出席した。
(財)幸せな学校は、社会的企業の形で運営される初めての小学校放課後学校で、ソウル市が行政面で、SKが経営面で支援し、NGO(ソウル市女性人材開発機関運営団体)が社会貢献活動の経験とノー・ハウを提供して共同で設立した。
挨拶の言葉で呉世勲市長は、幸せな学校の運営によって安定的な女性の雇用を創出するとともに、公教育を活性化し、私教育の負担を軽減できるものと期待していると述べ、まずは幸せな学校の財団の創立から始め、今後子どもの教育問題や雇用問題まで解消できるよう、ソウル市の力量を集中させていくと明らかにした。