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プレスリリース

  • 初秋に夕風と共に旅立つ「漢陽都城月光紀行」

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    – ソウル市、9月15日から毎週火・木曜日に「漢陽都城月光紀行」を実施(全5回)
    – 600年の歴史を巡る月光紀行を通じてソウルの夜景や都城の風景を眺める体験
    – 恋人、友達など大人を対象に実施、第5回目は外国人も参加可能、毎回30人先着順で受付
    – 伝統民俗音楽公演、朝鮮時代に夜間の巡察に使われた照足灯体験など


       

    □ ソウル市は、漢陽(ハニャン)都城特化プログラムの一環として「漢陽都城月光紀行」を9月15日から全5回にわたり毎週火・木曜日(19:30~21:30)に行うと発表した。

    □ 月光紀行コースは、ソウル市の夜景や都城の風景を同時に眺めることができるように構成されている。時間は19:30から21:30までで、約2時間を予定。(第3回目と第5回目は南山(ナムサン)循環バスを利用するので、交通カードの準備が必須)

    □ 初秋の夕風と共に旅立つ月光紀行の一番の魅力は、コースごとに都城の内外から自由に眺めることのできるソウルの夜景だ。

    □ 月光コースの終わる地点では、小規模な国楽(韓国の伝統民俗音楽)公演を鑑賞することができる。音楽会が行われる場所は、 ▲第1回目(三清(サムチョン)公園) ▲第2回目(恵化(ヘファ)門) ▲第3回目(ホヒョン堂の前庭) ▲第4回目(水声(スソン)洞の渓谷)と、公園、城門、韓屋、渓谷で行われる予定で、参加者だけでなく、周辺地域の住民など誰でも参加することができる。

    □ また、月光紀行の参加者が歩く散歩道には暗くないように照足(チョジョク)灯が使われる予定。照足灯は、朝鮮時代に夜間の巡察を担当していたスンラクン(巡羅軍)が使った灯で、盗賊灯や照賊灯という名前のほか、外形が瓜のようだということから瓜灯とも呼ばれた。

    □ プログラムのガイドは、漢陽都城の案内解説ボランティア活動家である「ソウルKYC都城キルラジャビ(案内人)」が担当する。

    □ 事前予約制で運営され、参加費用は無料。ソウル市公共予約サービスシステム(http://yeyak.seoul.go.kr)とソウル漢陽都城ホームページ(http://seoulcitywall.seoul.go.kr)で、毎回30人ずつ(大人のみ)先着順で受け付ける。(ただし、外国人対象の第5回目は20人のみ募集)

    □ 月光紀行に関するその他の詳細は、ソウル市漢陽都城都監課(02-2133-2657)で確認できる。

    ※添付資料 
        1.運営日程、コース、バナーイメージ
        2.漢陽都城の夜景

    ❑ 運営日程

    日付 コース 時間 ツアーコース 備考
    9月15日(火) 白岳区間 19:30~21:30 恵化門→臥龍公園
    →マルバウィ→三清公園
    音楽会、照足灯持ち
    9月17日(木) 駱山区間 19:30~21:30 興仁門→梨花マウル
    →駱山頂上→恵化門
    音楽会、照足灯持ち
    9月22日(火) 木覓区間 19:30~21:30 奨忠公園→南山城郭道
    →ホヒョン堂→宗礼門
    音楽会、照足灯持ち
    9月24日(木) 仁王区間 19:30~21:30 社稷檀→城郭道
    →仁王ジャラク道→水声洞渓谷
    音楽会、照足灯持ち
    10月1日(木) 木覓区間 19:30~21:30 奨忠公園→南山城郭道
    →白凡広場→宗礼門
    音楽会、照足灯持ち
    (外国人対象)
     

    ❑コース別詳細

    駱山区間 ▶ 興仁門⇒東大門城郭公園⇒梨花マウル⇒駱山頂上⇒恵化門(音楽会)

    仁王区間 ▶ 社稷檀⇒城郭外部⇒仁王山ジャラク道⇒眺望台⇒水声洞渓谷(音楽会)

    木覓区間 ▶ 奨忠公園⇒バス(循環バス)⇒南山城郭道⇒ホヒョン堂(音楽会)⇒宗礼門

    白岳区間 ▶ 恵化門⇒城北城郭道⇒臥龍公園⇒マルバウィ展望台⇒三清公園(音楽会)

     

    ❑月光紀行のイメージ

    hangyang_0  

    「漢陽都城の夜景」

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