- 期間:2014年1月28日~2014年3月23日
- 場所:西小門本館
- ドスント(展示解説者)による説明時間:毎日午後3時(1回)-平日、週末を含む
- 観覧料:無料
- お問い合わせ:チョ・アラ(02-2124-8937)
「写真&メディア:午前4時」は、文化体育観光部及び韓国文化芸術委員会が共同で、全国の4ヵ所の国公立美術館(ソウル市立・テジョン(大田)市立・キョンナム(慶南)道立・クァンジュ(光州)市立)でリレー式に開催している「美術館の中のフォトフェスティバル」の一環として企画されたもので、ソウル市立美術館が主催して開かれる写真展だ。
本展示会は「写真&メディア」というテーマの下、新しいメディア環境の中で多重的アイデンティティを持つようになった現代人の自我をテーマとしている。この展示会では写真作家の作品だけでなく、写真を媒体として積極的に活用する作家たちの映像、設置作業、新聞報道写真、現職写真記者の作業、そしてSNSにアップされた不特定多数の写真を利用した参加型映像設置作業などを含むメディア環境の中の現代人の生き方を反映するさまざまな作品が展示される。
*** 展示関連・アーティストの講演
– 講演者:シン・スジン(写真心理学者)、イ・サンヒョン(参加作家)、ハ・テボム(参加作家)
– 日時:2014年2月4日(火)、午後6時~8時
– 場所:ソウル市立美術館本館・地下1階 セマホール(SeMA Hall)
*** 展示関連・参加イベント
「SNSフォトアップロードイベント」
– 参加期間:1月9日~1月17日午前4時まで
– 商品(ポラロイド)の当選者発表:1月17日
– 参考:Facebook(
https://www.facebook.com/events/635507196497766/)