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福祉/健康/安全ニュース

  • 再び日常へ、4月18日よりソーシャル・ディスタンシング解除(マスクは維持)

  • ソウル市総合ニュース SMG 519

    2022.04.18~

    • ▪ 今回の減少傾向はこれまでとは異なり、ディスタンシングを段階的に緩和している中において維持されているため、相当に安定的なものと評価できる
    • ▪ 明確な減少局面に入ったこと、安定的な医療システムの余力があることが確認できたことを受けて、規制を中心とするソーシャル・ディスタンシング措置の大部分について解除
    • ▪ 防疫状況の変化・展望を鑑みたところ、今一度日常回復を再開し、新型コロナと共に生活していく体系への切り替えに挑戦することができる時期であると判断
    • ▪ (期間) 2022年4月18日(月)~別途お知らせのあるまで
    • ① ソーシャル・ディスタンシング調整方針
    • ❶営業時間、❷私的な集まり、❸イベント・集会(299人)、❹その他(宗教活動、室内飲食禁止など)解除 ただし、室内における飲食禁止は1週間の準備期間*を経て2022年4月25日(月)より解除
    • * 映画館、宗教施設、交通施設等の各部署が所管の施設ごとに安全な飲食のための方案を準備(会話は自粛して静かに飲食、換気の徹底など)
      <参考:現在のソーシャル・ディスタンシング措置 (4月4日~4月17日)>
      • ❶ (営業時間) 24時まで(遊興施設、飲食店・カフェ、カラオケ、浴場業など13種の施設)
      • ❷ (私的な集まり) 10人
      • ❸ (イベント・集会) 大規模なイベント・集会は最大299人まで許可
      • ❹ (その他) 宗教活動は収容人数の70%、室内外においてマスク着用、室内での飲食禁止等

      ▪ (マスクの着用) 室外でのマスク着用に関する調整は、今回のソーシャル・ディスタンシング解除により多数の防疫措置が緩和される点を考慮して2週後に調整の有無について議論しなおす

    • ② ソーシャル・ディスタンシング解除後も、引き続き継続される防疫心得
    • ▪ (生活防疫) ソーシャル・ディスタンシングが解除されても、手洗い、換気、消毒等の国民個々人が日常の中で遵守すべき生活防疫心得(勧告)は引き続き維持
      • 【個人防疫6大心得 (勧告)】 * 生活防疫詳細心得(疾病庁指針)
        • ➊ 新型コロナの予防接種を完了させる
        • ➋ 正しくマスクを着用して口と鼻を覆う(3密・脆弱施設ではKF80以上)
        • ➌ 30秒以上せっけんで手を洗う(咳は衣服の袖を活用)
        • ➍ 1日3回(1回につき10分)以上換気、1日1回以上消毒
        • ➎ 私的な集まりの規模と時間は最小限にとどめる
        • ➏ 具合が悪ければ検査を受けて自宅にとどまり、高リスク群との接触は最小限にする
    • ③ ソーシャル・ディスタンシング解除後も、引き続き継続される防疫心得
      • ▪ (高リスク施設の保護) 危険・重篤率や致死率の高い感染脆弱階層が集まっている高リスク施設については防疫心得を維持し追って調整を検討する
        • – 療養介護病院・施設等に適用される入院患者(入所者)及び従業員の先制検査、面会及び部外者の出入禁止、外出・外泊の制限(必ず必要な外来診療は例外)など
      • ▪ (生活防疫の強化) ソーシャル・ディスタンシングは解除するが、日常の中での感染防止は変わらず重要であるだけに、生活防疫心得に対する広報・啓蒙を強化
      • * 疾病庁「生活防疫詳細心得」(指針)を積極的に配布・広報
      • ▪ (高リスク群の保護) 高リスク施設に対する防疫措置は当分の間継続させて集団感染の予防、感染拡大の防止策の用意及び感染管理の強化を推進
      • * 介護療養施設機動専門担当班の拡大などファストトラックシステムの構築、脆弱施設の環境改善など
      • ▪ (ソーシャル・ディスタンシング再導入) 新たな変異株*などの登場または冬季の再流行等によって生活防疫のみでは対応が困難になった場合には、再導入について検討
      • * (前提条件) ❶高い伝播力、❷高い致死率、❸ワクチンによる重症・死亡防止効果の低下などの特長を有する新たな変異株の登場
      • • 今後の再導入検討は、ウイルスの特性や韓国内外の研究結果など科学的な根拠をベースに、専門家及び日常回復支援委員会の諮問等を経て慎重に接近
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