パク・ウォンスン(朴元淳)市長は9月18日、新羅ホテルで開かれた懇談会で、邱国洪中国大使をはじめ、ソウルに進出した金融や貿易、観光、交通、海運、鉄鋼など各分野の中国企業の経営者らと会談し、投資活性化など連携強化を模索しました。
同日の懇談会は、これを主催する中国大使館と中国商工会議所(CCPIT)がパク市長を招待して実現しました。これに先立ち、パク市長と邱国洪大使は、2014年3月と7月の2度にわたる会談を通じ、両機関の協力と相互発展に向けて協議することを優先することで合意していました。
懇談会は、まずソウル市の投資環境と主要事業が紹介された後、▲金融・投資 ▲貿易 ▲観光 ▲交通 ▲海運 ▲鉄鋼 ▲労務工程などについて中国商工会議所(CCPIT)の発表が行われました。