年末年始を前に、通勤・通学路など身近なところで、市民に楽しく愉快な気分を味わってもらおうと、「プッカ ” と一緒に乗るメリークリスマス・バス」300台を2015年1月まで運行します。
「プッカと一緒に乗るメリークリスマス・バス」は、市民が身近なところで楽しく愉快な気分を味わい、温かい気持ちで一年を締めくくってもらおうという趣旨で企画されたもので、「タヨ・バス」「ラーヴァ地下鉄」「ポロロ・タクシー」「ルードルフ・バス」とともに、ソウル市の公共交通機関の利用率引き上げとイメージアップも狙いです。
デザインは、㈱ブーズがプロボノで提供し、市内バスの出入口の横にはプッカと彼女のボーイフレンド「カル」が楽しそうに雪合戦をする様子が描かれ、反対側には焚き火の横でプッカとカルが暖かそうに一つのマフラーを二人で巻いている様子が描かれています。12月25日のクリスマスの後は、2015年乙未(きのとひつじ)年の勇気と希望が込められた「2015意気揚々」メッセージが紹介される予定です。
また、ソウル市は、プッカの外国人への認知度の高さを活用し、年内までシティツアーバス1台をプッカで装飾して魅力的なシティツアーバスにするとともに、主要観光地の禁煙案内標識をプッカを活用して楽しく表現する計画です。
【「プッカと一緒に乗るメリークリスマス・バス」の試案】
【「プッカと一緒に乗るメリークリスマス・バス」1】
【「プッカと一緒に乗るメリークリスマス・バス」2】